果てがないから

こんばんは。
稽古終わって家に帰ってみたらトイレの電気が点けっぱなしで凹んでおります。
お久しぶりです。つねりょーです。


稽古は相変わらずわきわいわいです。オリゴ党です。
本日はゲキバコ!さんのアトリエを借りての稽古。

「西には果てがないから」、物語が佳境に入ってきております。
オリゴ党の稽古は最初からドンっと完成台本が渡されるわけではないので今回も例に漏れず、まだ出演者の誰も、この物語がどういう結末を迎えるのか知りません。

連載小説を楽しみにしている読者の様に、自分の演じるキャラクターが、当初想像もしなかった方向へ進んでいって面食らうことが良くある。
自分のキャラクタに限りませんな。
「うぉ、そうきたか!」
なんぞと、きっと本番でお客さんに感じてもらえるであろう驚きとともに稽古が進んでいくわけです。

何を言いたいかというと、あれもこれもとオモロイことが稽古場では繰り広げられてるんですけど、何をどこまで書いてもいいのやら・・・
稽古場日誌ライター泣かせだなぁ、と、ここでも凹んだりするのだす。



そういえばここ最近、稽古場にカワイイ女子の見学者が来てたから抑えていたのか、「あの」シーンで今日は風太郎さんが、ビッグバンを起こしてました。
稽古場全員大爆笑。悶絶。

岩橋さんが一言。「まぁ、本番は彼らも見に来るからなぁ」
あと一ヶ月、どうなるか破壊的に楽しみ。
だからってわけじゃないけど、見に来てくれる予定にしてくれている人達には、ぜひ、今回の客演陣は楽しみにしていただきたい!
もちろんオリゴメンバーも奮闘してますよん!


で。
今日までに撮った稽古現場の写真を何枚か。

今回のヒロイン、田中愛積。
大阪新撰組さんのアトリエ、スタジオガリバーをお借りしての稽古での一枚。



役者の前にはこんなかんじで台本が並んでおります。



オシャレメガネノッポ、有馬ハル。



猫の森さんの軟体看板、斉藤清士郎さんの、台本熟読の図。



眼帯パンク少女(?)、宇野あい。



木下聖浩さんに翻弄される誉田万里子。



写真の笑顔からは想像しづらいハイパワーでシーンをひっくり返してくれます。秋津ねをさん。とカメラ目線の誉田。



問題。これは何の写真でしょーか?



岩橋の教え子さんや、倉橋の教え子さんが見学に来てくれてわいわいやってます。



さぁ、あと一月強。
GO。
GO GO GO GO GO−♪!