キオクニカタヨリガアルンダ

こんにちは、だいすけです

昔から物覚えが悪い方でした。
大事な用事もすぐに忘れるし、あだ名が「アルツ」だったこともある。
覚えてる中で一番の物忘れは大学時代、夏休みが終わって久しぶりに学校に戻ったら当時付き合っていた彼女の名前を忘れていたコト。
恐ろしいですね。
そんな僕がセリフを覚えるなんてありえないと思うでしょ?
これにはちゃんと理由があります。
普通の人は以前にやった芝居の思い出を語ったり、参考にしたりします
 「3年前の冬にやった芝居で中盤あたりで郵便ポストをかじるシーンがあったよね」
 「いえ違います、あれはリンゴです」
 「あっそうか赤いから間違えちゃったテヘ」

このような会話は僕にはできません。
なぜなら覚えていないから。
なんとかセリフを覚えるかわりに
過去にやった芝居のタイトル、内容、時系列などを忘れます。

そう僕の記憶力は期間限定、カゲロウのような記憶力なのです。
なんとも・・・・はかない。
そんな記憶力が不自由な僕が今回チャレンジするセリフは 


     「電話番号」!!
市外局番も合わせると・・・・・10桁の数字の羅列!!
今までまともに言えたコトがありませんが全然不安じゃありません。
あと6日で本番ですがカケラも不安じゃありません。
自分の家の電話番号を
4ヶ月たっても覚えれなかったけど全然不安じゃありません。
                        
                        嘘です不安です。