小屋入りしました!
この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
昨日のように春の嵐に遭うと必ず思い出す、
詩の一節です。
原典は唐詩でして、井伏鱒二が名訳をしました。
ラストの二行だけを読むとなんだか佗しいのですが、
本当は、今この時を楽しもう。
出会えたことを感謝して酒を酌み交わそう、
そういう意味合いだと思っています。
今回も沢山の方のお力添えで、
無事に小屋入りまで辿り着けました。
このお芝居が終わるその瞬間まで、
ご来場頂くお客様も含め、
スタッフやキャスト全ての方との出会いに感謝したいな、
と思います。
音や明かりが入り、
舞台が立ち上がると、
とても不思議で象徴的で美しい芝居になりそうです。
初回の15:30はご予約でほぼ満席状態となりました。
オススメは、日曜の11:00の回です。
是非、ご予約の上劇場までお越しください。
場当たり前に楽屋で餃子パーティした劇団は他にはないだろう。
フリーダムです。
オリゴクオリティ。
では、会場でお会いできることを楽しみに。
新しいTシャツ作りましたよ。
是非会場でお手に取って、お買い求め頂けたら!
お待ちしております!